離婚・男女問題で悩んでおられる方へ

HOME
離婚・男女問題で悩んでおられる方へ

弁護士としての想い

はじめまして、弁護士の中森真紀子と申します。

私は、両親の教えもあり、幼い頃から、将来は人の役に立つ職業につき、社会の一隅を照らすことができる人になりたいと思っていました。弁護士はそんな思いを実現できる職業であると思い、弁護士を目指して大学は法学部に進学し、猛勉強の末、司法試験に合格しました。

弁護士登録後は、離婚問題を始め、数多くの事案の解決に携わらせていただきました。経験を積み、数多くの事案を担当していくうちに、一見同じように見える事案であっても、どれ一つとして同じものはなく、それぞれにお客様の歩んできた人生のストーリーがあることに気づきました。

そしていつしか、そのストーリーをお客様とともに共有し、お客様と問題を解決し、お客様が笑顔で人生の再スタートを切る場に立ち会えることに、弁護士としての大きなやりがいを感じるようになりました。

私は、お客様に離婚に至るまでの適切な解決の道筋を示すことはもちろんのこと、紛争の背景にあるストーリーに思いを致し、お客様の苦しみや不安を早期に取り除くことも重要であると考えております。

離婚や男女問題は、当事者にとって最もプライベートな事柄ですから、第三者に相談することを躊躇されるかもしれません。

しかし、当事務所では、女性弁護士ならではの細やかな視点をもって、お客様の苦しみや不安を取り除くことを全力でサポートさせていただきます。

些細なことでも構いません。あなたのお悩みをお聞かせ下さい。

加古川で開業した理由

私は、加古川市の隣の高砂市で生まれ育ち、高校は加古川市内の学校に通いました。

弁護士登録した後は、神戸市内の法律事務所で研鑽を積み、昨年、独立開業することを決意しました。もっとも、どこで開業するかについては、それまで弁護士としてネットワークを築いてきた神戸市内で開業するのか、地縁のある地元に戻って開業するのか、決心がつかないでいました。

そんな時、加古川市の経営者が集まる交流会に定期的に参加させていただく機会をいただきました。

この交流会で地元の方々の人情味あふれる温かいお人柄に触れ、大げさかもしれませんが、日々の業務の疲れを忘れ、地元に戻った喜びを心からかみしめている自分がいました。と同時に、加古川市を含む東播地域は、人口の割に弁護士の数が少なく、地域の方々に十分な法的サービスが行き届いていない現状を目の当たりにしました。

そんな現状に直面し、私を育て、温かく受け入れてくれた地元の方々に是非とも恩返しをしたいと思い、加古川市で開業することを決めました。

地元の皆様が気軽に立ち寄れる事務所にしたいという想いから、JR加古川駅南へ徒歩５分の、地元の方なら誰しもなじみのある場所に事務所を開設しました。是非、お気軽にお立ち寄り下さい。